〈読書〉学生時代の勉強の真の意味『正義と微笑』(著:太宰治)/社会人5年目におすすめしたい『入社1年目の教科書』(著:岩瀬大輔)

今回の目次は
●読書ノート「正義と微笑」(0:40〜)
●読書ノート「入社一年目の教科書」(18:15〜)
●仕事できる人の話(42:10)

こんにちは、しーたんです。
今回は「読書ノート」回です!

わたしは太宰治の「正義と微笑」より、学生時代の勉強の意義を学びました。
国語や英語の授業はまだしも、数学や日本史などの勉強が、社会に出て日常生活の中でどんなふうに役に立つのか?

考えてみたことはあっても、実用的な観点からしか物事を見れていなかったので、この本に書かれている考え方は個人的には斬新に感じられ、感銘を受けました。

「勉強の目的は、愛することを知ること」
ステキな考えだなあと、読んで本当に良かった本だなと思っています。

なったんは、「入社一年目の教科書」より、仕事において大切な3つの原則を紹介してくれています。
「タイトルからは1年目の新人向けの本かな?」と思いきや、社会人経験を少しずつ積み重ねてきた今だからこそ見えた、仕事の本質を共有してくれています。

なったんの仕事に対する考え方を聞いて、自分はただタスクをこなす仕事になってしまっていたなと改めて仕事において大切な心構えを学びました。

さっそく明日からの仕事で、意識して取り組んでみようと思いました!

次回も「読書ノート」をお届けします!

番組の感想やオススメの作品、やってほしいコーナーなど、みなさまからのご意見をお待ちしています!

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