〈読書〉夏子に惚れた夏。『夏子の冒険』(著:三島由紀夫)vol.1

目次
●オープニングトーク(0:00〜)
●読書ノート(03:10〜)

こんにちは、しーたんです。

今回は最近マイブームの三島由紀夫作品より、「夏子の冒険」を読みました。

まだ三島由紀夫作品はあまり読んでいないんですが、「不道徳教育講座」が大好きな私には夏子の価値観はすんなり歓迎できたし、ハラハラドキドキする物語なので、読んでいてすごくおもしろかったです。

今回お話しした、

「二人にとってその熊は、仇敵なのかそれとも理想なのか、見分けがつかなくなっていた。」

の「理想」について、後からゆっくり考えてみたら整理がついたので、次回お話ししたいなと思います!

また、いつものごとくではありますが、今回の感想浅すぎるなと思ったので、この作品が伝えたかったメッセージはなんだったのか?と言うことについてもゆっくり考えてみました。

なのでこちらも次回にお話ししてみたいと思います。

 

最近amazon primeで「三島由紀夫vs東大全共闘」という映画が配信されていることを知り、初めてしゃべっている三島由紀夫さんを拝見しまして、惚れました。笑

同時に、最近ピースの又吉さんのYouTubeチャンネルがお気に入りでずっと見ているんですけど、なんか三島さんと又吉さんって雰囲気似てません?笑

二人とも頭良すぎてかっこいいし、考え方も喋り方も、時おり見せるユーモアのセンスも、すっごい好きなんですよね。

こんな物事を深く考えられる人と、いつか対等に喋れるくらい思慮深い人になれるよう、日々鍛錬していこうと思いました。あれ、作文?(笑)


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