〈読書〉ビールとカクテルから学ぶアイデア発想『思考の整理学』(著:外山滋比古) vol.2

おはようございます。こんにちは。こんばんは。なったんです。

今回は思考の整理学第2弾です。

引き続き、難しく3回ほど読み直しましたが日常生活で「あ~。これって思考の整理学で言っていたことだ」と体感することが多くこの本の凄さを日々実感しています。

今回は、アイデア発想をし、形にするまでを”ビールとカクテルの作り方”にたとえて説いてくれている第2章の前半について話しています。

一番勉強になったのは、ビールを作るときと一緒で”寝かせる”こと。アイデアの輪郭がおびてきたら一度寝かせる作業をすることで輪郭がはっきりしてくる。

これを知ってから、思いついたアイデアが形になりきらないときに一度考えるのをやめて少し時間が経つとあれこれと新鮮なプラスのアイデアが浮かんでくることを実感しました。何事も煮詰まるまで考えるのではなく、一度離れてみるって大事なんだなあと気づかされました。

次回は第2章の後半を紹介できるように引き続き読み進めていきます!

 

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