〈読書〉その文章、本当に読めてる?『「読み」の整理学』(著:外山滋比古)

目次
●見てはいけない部位になった「口」(0:00〜)
●読書ノート(02:20〜)

こんにちは、しーたんです。

今回はあの「思考の整理学」で有名な外山滋比古さん著の『「読み」の整理学』を読みました。

私は昔から文章を読むのが苦手で、特に受験勉強の時などは文字をなぞっているだけでちゃんと理解できないことによく悩んでいたなぁと思い出しました。

近頃では、読む側が短時間で効率的に要点を理解できるようにと、誰が読んでも理解できるようにわかりやすくまとめられたビジネス本が本当にたくさんあるなと、本屋さんに行くたびに思います。

だけど、この本を読んで、難しい本を読もうとするからこそ「もっと読みたい」という意欲につながるのだと気づかせてもらえたのが大きな収穫でした。

難しい本は読み始めるのに腰が重いですが、今年はまずは第一歩、ちょっと難しいジャンルの本にもチャレンジしてみようと思いました。

 

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