〈読書〉『フィンランド人はなぜ午後4時に仕事が終わるのか』(著:堀内都喜子)

目次 ●雑談(0:00〜) ●読書ノート(9:00〜)   ****************

みなさん、こんにちは。なったんです。

冒頭ではゆるーく雑談をしています。私の高速バスの裏技も紹介しているので興味ある方はぜひ。笑

私高速バスが大好きなんですよね。あの狭い空間をいかに過ごしやすい空間に変えるか、ということを考えることが楽しいんです。快適に過ごすためにグッツを持ち込みすぎて、友達には引かれますがw

絶賛北欧にハマっている私が紹介する本は、「フィンランド人はなぜ午後4時に仕事が終わるのか」です。本当に終わるみたいです、16時に。笑

この本を読んで一番感じたことは、フィンランド人は自分磨き時間をとても大事にしているな、ということです。特に年代関係なく勉強に充てる時間が多いなと感じました。何歳になっても自己成長を目指している姿はとても刺激を受けましたし、自分の価値をアップデートすることって、何より自分の背中を自分が一番押してあげられますよね。

「大事な会議はサウナで」なんてびっくり習慣も紹介されています。笑 ちなみに、北欧に惹かれている理由として、森と湖がすぐ側にあることが大きいです。リフレッシュできて頑張ろうって思えるものや場所って人それぞれ違うと思うんですが、それが私にとっては「森と湖(川)」なんです。それもあって、休日は森のコテージで過ごすフィンランドの暮らしに憧れています。

定時で帰りたい人も、フィンランドが好きな人も、ぜひ読んでみてください!

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