〈読書〉『雪国』(著:川端康成)日本語の美しさを教えてくれる一冊でした。

目次
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●読書ノート(5:45)

こんにちは、しーたんです。

新年一発目は誰もが聞いたことがあるであろう

「国境の長いトンネルを抜けると雪国であった。」

という一文から始まる、川端康成の『雪国』にチャレンジしましたが、わたしにはまだ難しかったです。笑

読み終えてみて、この作品のメッセージが見えませんでした。

ただ、思い浮かぶ情景がすごく美しくて、そうゆうところがこの作品の文章の凄みの一部なのかなとは思いました。

序盤は雪の真っ白な白さと肌に刺さるような寒さ、電車の中の暖かさが、不思議と自分自身にも感じられるような気がしますし、ラストの真っ赤な炎もまた、ものすごく印象的なんですよね。

最後のシーン、シリアスですごく心動いたんですけど、大学生の頃に駄々ハマりしていた『関ジャニクロニクル』の「イケメンカメラ目線陸上」ってコーナーで、安田vs村上の手押し相撲回でのやすの並行になってるシーンとどうしてもリンクしてしまって仕方なかったです。笑

共感してくれる人いませんかね、、笑

 

また少し時間が経ったらもう一度チャレンジしてみたいと思った作品でした。

 

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