CATEGORY

Podcast

〈読書〉アラサー女子が真剣に官能小説を読んでみた。ー読めば世界がエロ色にー

こんにちは、しーたんです。 この番組もお陰様で配信開始から1周年を迎えました。 開始当初は小鹿のように立つこともままならなかった私たちですが、今や普通に歩けるくらいにはなってきたかなと思っているところで、1周年の企画として新しいジャンルにチャレンジしてみました。 それは、官能小説です。 これまで2人あわせて50冊以上の本を読んでいながらも、どちらの趣味でもなかったために触れることのない分野でした。 […]

〈読書〉今、人生と心に余白はありますか?『シンプルだから、贅沢』(著:ドミニック・ローホー / 原秋子)

この本は、表紙にとても惹かれて購入しました。 本の題名と同じで、表紙もとてもシンプルなんです。シンプルなのに、おしゃれ。余白って大事だなって、表紙を見て思ったのですが、この本を読んだあとは、人生も生活も部屋も心も、すべて「余白」を持たせることが潤いをもって生きることに繋がるなあと感じました。 昔の私は、ついつい予定を詰め込みすぎたり、部屋も雑貨をたくさん飾ったりと色々なものに隙間がない状態でした。 […]

〈読書〉何度読んでも大切な友人を1人失う物語『悲しみの歌』(著:遠藤周作)

こんにちは、しーたんです。 今回はちょうど1年前くらいに読んだ、わたしの大好きな大好きな『悲しみの歌』をもう一度読んでみました。 正直1回目ほどの感動はなく、(当たり前かもしれないけれど)ちょっと寂しい気もしましたが、2回目にはじわじわと見えて来る新たな視点があることに気づき、小説を繰り返し読む面白さを感じました。 涙は出なくとも、何度読んでも、自分より他人のことを想う勝呂やきみちゃん、ナベさん、 […]

〈読書〉曖昧な言葉でごましちゃいけない『「話す」「書く」「聞く」能力が仕事を変える! 伝える力』(著:池上彰)

こんにちは。なったんです。 今回は、久しぶりにビジネス書を紹介しています。 この本は、転職したてで全然仕事についていけていない頃に父から送られてきた一冊です。当時は本さえ読む余裕がなく積読になっていましたがようやく読むことができました。 「自分で説明できないことは曖昧な言葉でごまかしてはいけない」ずしんと心に響きました。ついついカタカナ語や、~的 ~性などと利便性の高い言葉を使ってしまいがちな自分 […]

〈読書〉心の筋肉をほぐす本『伝わるちから』(著:松浦 弥太郎)

みなさん、こんにちは。なったんです。 今回は初めて松浦さんの本を読みました。松浦さんは、ていねいな暮らしの先駆者であるイメージです。お会いしたことはもちろんありませんが、松浦さんが紡ぐ言葉からとても物腰が柔らかい方という印象を受けました。 ていねいな暮らしってなんでしょうね。最近、ふと思うんですよ。笑 ていねいってなんだ?って。笑 私の暮らしはていねい?穏やか?なんだ?と、どうでもいいことを考えて […]

〈読書〉『本を読む本』(著:M.J.アドラー/C.V.ドーレン)/ おすすめの官能小説を募集します!笑

目次 0:00〜 おすすめの官能小説を募集します(笑) 3:05〜 本の話 **************** 番組の感想やオススメの作品、やってほしいコーナーなど、みなさまからのご意見をお待ちしています! 【メールアドレス】 geigehi.nksk@gmail.com 【Googleフォーム】 https://forms.gle/8RbjXx8wxMUUgurQ8

新しい旅のスタイルが見つかる!〈読書〉『意地でも旅するフィンランド』(著:芹澤桂)

みなさん、こんにちは。なったんです。 今回紹介している本は、フィンランドでの生活をユーモアたっぷりに紹介する著者が、世界各国を旅した時の記録です。 ただの旅行記ではなく、著者のフィンランド人の旦那さんを通して、フィンランド人の旅への価値観にも触れることができる一冊です。 フィンランドに関する本は、今年2冊目ですね。前回は「なぜフィンランド人は午後4時に仕事が終わるのか」という本を紹介しました。北欧 […]